研究課題名

医療関連学部の学生における食生活を中心とした生活習慣に関する疫学的研究

研究の対象となる方

平成28年10月~平成29年12月の期間に島根県内の本調査の実施が許可された

大学または専門学校に在籍する18歳以上の学生 

研究の目的・意義

「健康日本21」最終評価報告書において、栄養・食生活の分野では、男女とも20代で栄養素の摂取や食生活の行動変容が乏しく、脂肪エネルギー比が30%以上の人の割合が最も高いこと、朝食の欠食率が高いこと、さらに、女性においては、やせの者の割合が最も高い等、若い世代に対する対策が喫緊の課題であることが示された。

本研究の目的は、医療関連の免許取得(医学部、看護学部、栄養学科、歯科衛生士科、理学療法士等)を目指す学生の生活習慣(食生活、飲酒、喫煙、歯の健康、健康状態、身体活動、運動、睡眠、こころ、インターネット、学生生活等)と食物摂取頻度調査票から得られた食物・栄養素等の摂取量との関連を明らかにすることである。

また、対照群として医療関連学部以外の学生についても同様の調査を実施し、医療関連学部の学生と比較検討する。

本調査から得られた習慣的な食物・栄養素等の摂取量、生活習慣、健康意識などを用いて、生活習慣病関連因子を明らかにすることにより、若い世代に対する生活習慣病予防対策のための立案、健康教育の機会の充実に繋げることが期待される。 

研究の方法

2種類の自記式調査票(生活習慣調査票、簡易型自記式食事歴法調査票)を用いて、生活全般に関する情報と食物・栄養摂取状況について解析を行う。また、身長、体重、血圧、脈拍数の測定を実施し、栄養摂取状況との関連について検討を行う。

調査は無記名で行い、個人情報は収集しない。

研究の期間

2016年10月1日~2021年3月

研究組織

この研究は島根大学医学部地域医療支援学講座が実施します。

相談・連絡先

この研究について、詳しいことをお知りになりたい方、ご自身のデータを研究に利用してほしくない方、その他ご質問のある方は次の担当者(研究責任者)にご連絡ください。

 

島根大学医学部地域医療支援学講座

研究代表者 特任助教 中畑 典子

〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1

電話 0853-20-2558  FAX 0853-20-2563