令和2年度の総合診療医ブラシュアップセミナーを開催しました。

  この度、島根大学医学部総合医療学教授に就任された牧石徹也先生と、日本の新型コロナ対策を牽引されている国立国際医療研究センター病院国際感染症センター長の大曲貴夫先生にご講演いただきました。

日時】 令和2年8月8日(土)10:00から12:00
【対象】 総合診療指導医・専門医および医学部生
【内容】
   ・講演Ⅰ 「学生・若手医師に総合診療医の魅力をいかに伝えるか」
                島根大学医学部総合医療学講座 教授
                                 牧石 徹也(まきいし てつや) 先生
   ・講演Ⅱ 「COVID-19」    
               国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長
                                  大曲 貴夫(おおまがり のりお)先生
【参加者】 46名

 第一部は「学生・若手医師に総合診療の魅力をいかに伝えるか」をテーマに、7月に就任された牧石先生にお話し頂きました。用途に応じてSNSを使い分けてるスマホ世代への臨床教育として、指導者側の「伝える工夫」が必要であると話されました。継続的な発信とコンテンツ選びが重要で、例えばビジネス用に開発された情報共有プラットフォームをこれからの指導者は使いこなしていく必要があると話され、貴重な示唆を得ました。 

牧石先生2牧石先生1


 第二部は「COVIDー19」をテーマに東京都のコロナ対策の助言者である大曲先生にお話し頂きました。国内の発生動向と特徴、治療方法、クラスター対策、ワクチン開発等最も先進的な知見を持たれる先生のお話には、講演終了後も多くの質問が寄せられ活発な議論が交わされました。

大曲先生2-1病室
大曲先生1大曲先生3