【テーマ】生活を診る~作業療法のスペシャリストが熱く語る高齢者や障害者の支え方~

【日 時】平成30年1月23日(火)18:00~19:30

【場 所】島根大学医学部みらい棟2F共通カンファレンスⅠ

【講 師】 島根大学医学部附属病院リハビリテーション部主任作業療法士 森脇繁登 先生

【参加者】計11名

【 概 要】人の生活において、「活きる」ためにリハビリテーションを行うお話を伺いました。「作業」は社会との「接点」であり、作業療法士は、社会とのつながりを「作業」を通じて創造する手助けをする役割を担っている。病気の急性期・回復期や高齢者に対して「ヒト」と「モノ」を適合させて、その人らしい生活を獲得していく実際について熱く語られ、興味深く伺いました。医療において多職種連携は欠かせない。対象の「人」への支援に関わるあらゆる職種の役割を理解し、お互いに知恵を出し合い支援できれば良いなと改めて感じました。

 

1月23日地域医療セミナー