学生面談

地域枠等及び奨学金受給の学生に対して個別面談を実施し、生活状況、学習状況など把握するとともに、相談や指導を行っている。
面談は年1 回定期的に実施する他、必要に応じて実施している。
令和 4 年度面談実施者のべ数:144名  ( 3 月31日時点)

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キャリア指導

1 年生キャリアガイダンス

 

[日   時】 令和4 年 5 月16日(月) 17 : 00- 18 : 00
【場   所】 国際交流ラウンジ
【参加者】 学生21名
[概  要】  セミナーは 3 部構成で、1 部は佐野教授から"医師になるまでの入門編"として、カリキュラムとその特徴、臨床・専門研修について説明が行われた。また、「仲間との時間、恋愛、バイト、部活、ポランティ ア活動等も大事な経験」とメッセージを贈られた。

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   2 部はしまね地域医掠支援センターの児玉事務局長から"キャリア支援の流れとキャリア形成プログラム"について説明が行われた。   
   学生には1 ·2 部を通じて卒前後の支援の繋がりがイメージできたのではないかと思われる。
   3 部は研修医の村上航太朗先生に“大学生活の過ごし方、学生のうちにやっておくべきこと, できること"についてお話し頂いた。学生時代医療の価値観が大きく変容する切っ掛けとなったフレキシプル実習を紹介され「学生の未来の選択肢は無限大、色々な経験をしてほしい」と  エールを贈られた。

キャリア形成卒前支援プラン策定

 

キャリア形成卒前支援プランとは、各大学が実施している医学部の教育カリキュラムを基盤としつつ、地域医療へ口献する意思を有する学生に対し、地域医療や将来の職業選択に対する意識の涵蚤を図り、対象学生が学生の期間を通じて、地域医療に頁献するキャリアを描けるように支援をすることを目的としている。

島根県が策定するキャリア形成卒前支援プランに大学として協力を行った。