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【テーマ】災害医療

【日時 】平成 28 年 7 月 8 日(金)18:00~19:30

【場所 】みらい棟 4F ギャラクシー
【講師 】国立病院機構災害医療センター 臨床研究部 小早川義貴 先生

【参加者】計 26 名

【概要】日本では数少ない災害医療専従医としてご活躍中の小早川医師。2011年に起こった東日本大震災を経て災害医療の道へと進み、今も福島で災害医療にお取り組みでいらっしゃいます。災害医療で求められるものやDMATの意義、なぜ災害医療が今の体制になったのかを阪神淡路大震災での教訓を元にわかりやすくお教えいただきました。学生からは「災害での間接死が直接死を超えるということに驚いた」や「災害医療は災害が起こった瞬間だけでないということが印象に残った」という声が聞かれました。本当にありがとうございました。