【日時】平成28年4 月 19 日(火)

【場所】島根大学医学部 2F 共通カンファレンスⅠ

【講師】Acute Care Surgery 講座 教授 渡部広明 先生

【参加者】計 32 名

 AcuteCareSurgery講座教授、そして現在島根大学DMAT調整支援本部長として熊本へのDMAT派遣の中心に立っておられる、渡部広明先生によるセミナーを開催しました。最初に熊本での活動についてお話しいただき、その後ご自身が救急医になるに至った道のりや、幼少時から現在に至るまでのそれぞれの思いについてお話いただきました。 

参加された学生からは、全国の救命救急の「防ぎ得た外傷死」が38%(2000 年と2001 年の厚生労働科学研究)と高いことに驚いた。先生の熱い思いが伝わった」との感想がありました。

聞き逃された方は先生がセミナーでも使われた「救急医の道」(第2班)P.24-25をぜひ読んでみて下さい!

こちらからどうぞ!

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