教職員FD

講座では、教員の研究能力や教育能力の開発、教育システムの開発等の資質の向上を図るためにFD(Faculty Development)を企画している。

(1)悪友みたいなAIさんと進める英語論文作成勉強会
【日 時】 令和5年4月10日(月)18:00~19:00
【場 所】 みらい棟2階共通カンファレンスⅠ
【参加者】 8名  ChatGPTが話題となり医療の分野でも話題となっているOpenAIについて、沢山のツールがある中うまく使いこなせる秘訣について、ファシリテーターから話題提供をうけた。参加者の論文作成について悩みを共有し、翌日からすぐに生かせるヒントを得られる勉強会であった。

(2)地域医療と大学の協働~教育と研究の模索~ 
【日 時】 令和6年3月22日(金)17:30~19:00
【場 所】 みらい棟4階ギャラクシー
【講 師】 長崎大学病院総合診療科 教授 前田 隆浩 先生オンデマンドWeb開催

高大連携(横田高校×島根大学企画)

救急医学講座の岩下教授が令和4年度から取り組まれている高校生との交流会に共催として参加した。
横田高校は高校魅力化プロジェクトとして学校・地域・行政が一体となって魅力ある高校づくりに取り組んでおられる。その一環としてキャリア教育があり、今回の高大連携となった。【

第1回 Region Joint Meeting in島根大学医学部キャンパス
【日 時】 令和5年10月23日(月)17:00~19:00
【場 所】 実習棟2階 P2教室
【参加者】 横田高校生徒7名 島根大学医学部13名

第2回:医療体験
【日 時】 令和6年3月8日(金)17:00~19:00 
【場 所】 附属病院 スキルアップセンター
【参加者】 横田高校生徒11名 島根大学医学部18名

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第14回中四国フォーラム

 中四国の各大学の地域医療教育、各県の地域医療の現状や取組を相互に学ぶ会として、また、地域枠制度の運営に関する情報交換も主要な目的の一つとして、平成22年から毎年中四国各県の持ち回りで開催されてきた。
【テーマ】 地域医療教育のエッセンスを考える
【日 時】 令和6年2月10日(土) 9:00~14:45
【場 所】 ANAクラウンプラザホテル米子 2階「飛鳥」
【主 催】 鳥取大学医学部地域医療学講座、鳥取県福祉保健部健康医療局医療政策課 鳥取県地域医療支援センター
【参加者】 中四国各県の地域医療に関わる大学関係者・県行政担当者・地域医療支援センター 職員、地域枠卒業医師・地域枠学生他
【概 要】 島根大学からは、教員4名と地域枠等の学生2名が参加した。午前の部は「“推し”の地域医療教育を語ろう」というテーマで9大学が発表を行った。当大学からは堀田優希江助教が3つの注目点を「島根の地域医療卒前教育ハイライト(押し?)」として紹介した。 続いて各大学の発表を受けて10グループに分かれ、ワールドカフェ形式で「テーマ1「地域医療教育(卒前)で一番大事なことは何か?」グループを代わりテーマ2「それを実現するためには、どうすればよいのか?(方略・評価)」、元のグループにかえりテーマ3は「1.2のブラッシュアップ」を行った。島根大学でも試みてみようというヒントをいくつか頂戴した。 午後からは地域枠卒業医師によるキャリア講演が行われた。

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地域医療支援広報

日本プライマリ・ケア連合学会の大学ネットワーク委員会から、令和6年3月「学術大会 学生セッション受賞大学」の指導者としてインタビューを受けた。
 日本プライマリ・ケア連合学会のホームページに掲載された。
 

島根県健康福祉部医師確保対策室・しまね地域医療支援センター・地域医療支援学講座合同勉強会

島根県の地域医療を担う医師の育成・定着を図るために、島根県健康福祉部医師確保対策室としまね地域医療支援センター及び当講座の3者で勉強会を行った。

【場 所】 みらい棟1階みらいラウンジ
【開催日】 月1回16:00~17:00
【内 容】 年間スケジュール、入学枠・奨学金制度の概要、市町村等地域交流会支援事業、キャリア形成プログラム等運用支援事業、専門研修プログラム合同説明会、臨床研修制度、地域交流会支援事業、県内病院の地域実習受入状況、臨床研修マッチング、医学生バスツアー、キャリプロの診療科別専門医取得モデル、医師確保計画、専攻医登録状況、医学部入学定員にかかる文科省情報、奨学生の義務履行 等

bennkyoukai

統計勉強会

 講座内において統計勉強会を行った。
【日 時】 第1回:7月19日(水)11:00~12:00
      第2回:7月26日(水)11:00~12:00
      第3回:11月25日(水)11:00~12:00