臨床実習（総合診療・地域医療実習）

　　本実習は、4-5年次の必須臨床実習Ⅰにおいては、附属病院の全診療科をローテーションして実習を行う。5-6年次の臨床実習Ⅱでは、地域病院での実習も可能となっている。
　総合診療を実践する医療者の指導のもと、真の参加型実習を通じて実践的臨床能力を修得することを目標とする。行動目標として、プライマリ・ケアの実践や地域包括ケアの理解が出来るように努力している。
　当講座の教授は、実習前のオリエンテーションや４週間の実習最後の総括として行われるフィードバックに参加している。